前回作成したftoys
まずは以下の動画を見てください。
航行シーンは、 洋上モデル状態と、本来はおかしいのですが艦底を付けてフルハルモデル状態のものを航行させました
(アルペジオの場合、艦底を見せる映像もあるのとバイナルパターン模様があるのでそれほど変ではないかと)。
航跡映像はいつもの艦船シミュレータの航行シーンを使用しています。
今回は、8インチWindowsタブレットに航行シーンを映し、液晶画面に映りこむ背景部分には水色画用紙を置いて余計なものが映りこまないようにしています。
次にカーニバル?暴走?の映像です。
模型の周りに液晶ディスプレイの枠を見せたくなかったので、一回り大きい14インチのノートパソコンの液晶を水平に置き液晶表示の向きをひっくり返した状態で光っている映像を映して模型を置きました(撮影時はキーボードの前に水色画用紙を垂直に立てて液晶ディスプレイに余計なものが映らないようにしてます)。
攻撃しているシーンは今までと違って、液晶を垂直に配し遠景として使いました。そのためそれっぽく見える視点は一か所だけになります。
この撮影は1m以上離れた箇所に三脚をたててズームで狙いましたので、背景の映像は上の写真のように14インチの1/4程度の表示で済みます。また海面は水平に近いところからの撮影だと角度が無くてタブレット展示法の海面映像はほぼ見えないのと変に垂直映像が水平液晶に反射してしまうので水色画用紙の上にサランラップを一度くしゃくしゃにして再度伸ばして平らにしたものを置いて海面ぽく見せました。映像をよくみると波がピクリとも動いていないのでおかしいといえばおかしいのですが今回は背景の動きが派手おもなので助かっています。
工作で追加した艦橋のアンテナ(電探)とマスト横棒が、映像でもよく見えていて追加してよかったです。
今回は実体である模型の背後にアニメ映像を流すというリアルとは違う映像になりましたが、背景が派手なのでより躍動感があるように見えます。ガンダムや宇宙戦艦ヤマトなどのアニメ由来の模型にも適用できそうです。
[おまけ]同じ1/2000大和と並べてみたら同じ戦艦級だがコンゴウが一回り小さい(コンゴウではそこまで狭く感じなかった8インチタブレットが大和だとキュウキュウな感じ)。こういう比較とかできるので模型って楽しい。
1/2000大戦艦コンゴウをタブレット展示法で色々やってみました。まずは以下の動画を見てください。
航行シーンは、 洋上モデル状態と、本来はおかしいのですが艦底を付けてフルハルモデル状態のものを航行させました
(アルペジオの場合、艦底を見せる映像もあるのとバイナルパターン模様があるのでそれほど変ではないかと)。
航跡映像はいつもの艦船シミュレータの航行シーンを使用しています。
今回は、8インチWindowsタブレットに航行シーンを映し、液晶画面に映りこむ背景部分には水色画用紙を置いて余計なものが映りこまないようにしています。
次にカーニバル?暴走?の映像です。
模型の周りに液晶ディスプレイの枠を見せたくなかったので、一回り大きい14インチのノートパソコンの液晶を水平に置き液晶表示の向きをひっくり返した状態で光っている映像を映して模型を置きました(撮影時はキーボードの前に水色画用紙を垂直に立てて液晶ディスプレイに余計なものが映らないようにしてます)。
攻撃しているシーンは今までと違って、液晶を垂直に配し遠景として使いました。そのためそれっぽく見える視点は一か所だけになります。
この撮影は1m以上離れた箇所に三脚をたててズームで狙いましたので、背景の映像は上の写真のように14インチの1/4程度の表示で済みます。また海面は水平に近いところからの撮影だと角度が無くてタブレット展示法の海面映像はほぼ見えないのと変に垂直映像が水平液晶に反射してしまうので水色画用紙の上にサランラップを一度くしゃくしゃにして再度伸ばして平らにしたものを置いて海面ぽく見せました。映像をよくみると波がピクリとも動いていないのでおかしいといえばおかしいのですが今回は背景の動きが派手おもなので助かっています。
工作で追加した艦橋のアンテナ(電探)とマスト横棒が、映像でもよく見えていて追加してよかったです。
今回は実体である模型の背後にアニメ映像を流すというリアルとは違う映像になりましたが、背景が派手なのでより躍動感があるように見えます。ガンダムや宇宙戦艦ヤマトなどのアニメ由来の模型にも適用できそうです。
[おまけ]同じ1/2000大和と並べてみたら同じ戦艦級だがコンゴウが一回り小さい(コンゴウではそこまで狭く感じなかった8インチタブレットが大和だとキュウキュウな感じ)。こういう比較とかできるので模型って楽しい。